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「 Enduro SKID PLATE fo XR 」AMP Special 1/2

ME06(XR250R)の大事(貴重)なフレームとケースを守るべく、気兼ねなくダートを走るためのスキッドプレート(アンダーガード)。 06 強化月間? たまたまのUPです。

先ずは、プレートの基準、接点になる「マウントステー」から作ります。 
固定方法は、社外品などでよく使われる「片サドル+長穴」で直接フレームに固定する方法が設計・精度的に融通が利きますが、ダート走行後の洗車やオイル交換の際は取り外すと割り切り、純正のように脱着しやすい設計にします。 現実的なメインテナンス性と機能性と言うところであります。 

ステー部をアルミの本体と一体だったり、アルミステーを溶接してあるものもありますが、アルミ合金は振動等による金属疲労に弱いです。 ですのでそれらの負担が集中するステーは別体スチールがベターと考えます。
 丈夫なステーをガッチリ溶接してあってもその際に負担が集中(クラック)します。 アルミ合金の種類や溶接材料によってもその部分の性質が変化し耐久性が低下します。 

ヒットすれば車重分の衝撃が掛かるアンダーにはラバープレートを仕込むので、その厚み分も計算します。 フラットな底面は共鳴による騒音や振動に依る金属疲労を起こすのでその効果も含みます。

車体下回りがフラットではないのでクリアランスが微妙です。最終的には微調整しながら作り直す覚悟です。


スキッドプレート AMP Special 1/2

まず一発目はフレームに沿って。 取り合えず採寸用、基準出しなので左右対称、スチールです。


スキッドプレート AMP Special 1/2

お次は考え方を変えまして。 

フレームと密着する事で含めた剛性・強度を、又は跳ね石や摩耗などから守ると言うのも有りますが、そもそもフレーム、ケースを守るのが目的ですので前方部分を本体から浮かせ、曲面構成で面剛性を出しつつ空間を開け、ガードで衝撃を吸収させる。 バンパーですかね。 

平面構成は断然作りやすく都合が良いのですが、方向的な強度は高い反面、平面部は弱くなりノイズ(共鳴音)の発生源ともなります。 しかし変形しても修正しやすく現実的な実用性はあります。 どうせ楽な道は選べないAMPですのでアグレッシブにいきます。 

左右でフレーム形状やガードポイントが違うので基準点からそれぞれのアウトラインを割り出してゆきます。
 この辺りも各メーカーで解釈がちがいまして、固定の問題や後部を省いてあったり。

サイドが凸凹にならないようなるべく滑らかに、かつコンパクトに。


モトクロスコースや通常の林道走行での飛び石程度なら3mmでも良いんですが、エンデューロやガレ場等を想定しますと4mm〜 は必要になります。 今時の樹脂製フルカバードも良いですね、ヒットで変形(戻る)しないし軽い。


材はA6061を使用しますが、今の設備では4mmの幅広は上手く曲げられないので3mmに・・・ そんな言い訳・・・ それにエンジンを出来るだけ冷やしたいので「肉抜き」に依る強度低下を考えればなおさら・・・ 


スキッドプレート AMP Special 1/2

それ用の金型を作ることに、、 こうしてハマっていくんです・・・

2/2 に続く・・・



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